ふるさと納税をする時に必ずしておくべき5つの事 (PR)
今年こそふるさと納税をしてみよう、と思っていませんか?
2021年も12月。今年のふるさと納税の締め切りは早くも1ヶ月を切りました!
「ふるさと納税しましたー」というお話をよく聞きますが、かなり勿体無い方法でふるさと納税されている人が多いです。
今年こそふるさと納税をしたい!してみたい!
そう思っている人に知っておいてもらいたい「ふるさと納税をする時に必ずしておくべき5つの事」をまとめてみましたので、ぜひこちらを参考にしてくださいね。
1. 寄付上限額を確認しておく。
2. ポイントサイト経由でふるさと納税を行う。
3. ふるさと納税サイトのキャンペーンを利用する。
4. 緊急支援品を利用する。
5. 高還元のクレジットカードで寄付を行う。
もくじ
1. ポイントサイト経由でふるさと納税を行う
これは結構抜けている人が多いのではないでしょうか。
私も知人に聞いてみると、「普通にインターネットでふるさと納税専門のサイトからふるさと納税したよー」とよく言われますが、大変もったいないことをしています。
例えば、ポイントサイト「モッピー」などから「auPAYふるさと納税」のページに行くと、
なんと2021年10月現在、モッピーのポイントが寄付金額の8%も貰えるんです。
つまり1万円のふるさと納税を行うと、800ポイントが貰える、ということです。
この、ポイントサイト「モッピー」でもらえるポイントは、1ポイント=1円の価値で現金に交換したり、
JALマイルや電子マネーにも交換できますので、とてもお得なんですね。
その他「さとふる」なら寄付金額に対して3%、「ふるさとチョイス」でも1.2%(2021年10月現在)のポイント還元がありますので、コツコツお小遣いを貯めたい人は必ずポイントサイトを通してふるさと納税を行うことを忘れないでください。
●おすすめポイントサイトランキング ふるさと納税サイト毎のポイントサイトランキングはこちら
【還元率毎日更新】
2. ふるさと納税のキャンペーンを利用する
「さとふる」や「ふるなび」といったふるさと納税の専門サイトでは、毎月キャンペーンを行っているところが多いです。
このキャンペーンを利用することで、amazonギフト券がもらえたり、PayPayボーナスが貰えたりします。
また、「さとふる」では「3」と「8」の付く日にふるさと納税を行うと、普段より貰えるPayPay残高の還元率が高いといったキャンペーンも行われていますので、このお得なキャンペーンを利用することもポイントになります。
例えば、11月28日まで、さとふるで3と8の日にPayPayでふるさと納税を行うと、なんと最大寄付金額の11%分のPayPayボーナスがもらえる、といったキャンペーンが行われています。
その他のキャンペーンについては概要欄にまとめましたので、ぜひこちらも参考にしてください。
という事で、キャンペーンを利用してよりお得にふるさと納税が出来る、という事なんですね。
●キャンペーン情報 ふるさと納税サイト毎に開催されているキャンペーン情報をこちらでまとめています。
3. 緊急支援品を利用する
ふるさと納税でもらえる返礼品は寄付金額の3割の価値に止めるように総務省からお達しが出ていましたが、
昨年度より新型コロナウィルスの影響で生産者さんも苦労されており、
その生産者さんを助けるという事でふるさと納税の返礼品が5割以上のものも増えています。
2020年よりは返礼品の数は少なくなったものの、2021年11月現在でもまだまだ生産者さん応援の返礼品は多いですので、
もし少しでもたくさんの返礼品を貰いたいと思われている人はこの「生産者さん支援」のものを選ばれると良いですね。
この「生産者さん支援」の返礼品でおすすめを知りたいという人は概要欄に詳細を載せていますので、こちらを参考にしてみてくださいね。
●オススメの返礼品(生産者支援)情報をこちらでまとめています。
4. 高還元のクレジットカードを使ってふるさと納税を行う
これも意外に抜けている人が多い項目の一つです。
ふるさと納税の支払は銀行や郵便局振り込みからクレジットカード、現在ではPayPayや楽天ポイントが使えるようにもなりました。
ここで、よりお得にふるさと納税をしたいのであれば、高還元のクレジットカードを使われることをおすすめしています。
通常、ふるさと納税は「税金の支払」の括りになりますので、クレジットカード決済を行ってもポイントの還元率が通常より低くなってしまう、ということがあります。
私の使っているカードも、通常のお買い物で1%の還元率のところ、0.5%になってしまう、つまり半分になってしまうんです。
ですが、「ふるさと納税」にも強いクレジットカードがあります。
例えば、セゾンプラチナアメックスカードを持っていて、「セゾンのふるさと納税」というサイトでふるさと納税を行うと、ポイントが最大10%還元されたり、
アメリカンエキスプレスカードを使って「さとふる」でふるさと納税を行うことで還元率が1%上がったり(1.5%)と
キャンペーンを行ってくれるクレジットカードもあります。
実際、そのクレジットカードのポイントがどんなもんだ、と思われるかもしれませんが、
セゾンふるさと納税を使った際、「永久不滅ポイント」が10%貯まるということは、1万円の寄付金額で1,000ポイントが溜まります。
この永久不滅ポイントは1ポイント=5円相当の価値がありますので、なんと5,000円分の価値がある、ということなんです。
1万円のふるさと納税で5,000円相当のポイントがもらえるということは、2,000円の自己負担もカバーできてさらに3,000円のお釣りがもらえる、と言うことですので大変大きいことがわかってもらえる、と思います。
ご自身が決済に使われるカードの還元率を調べて使ってみてくださいね。
高還元のクレジットカードについては概要欄にまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。
●ポイント高還元のクレジットカード セゾンプラチナアメックスカード
5. 寄付上限額を確認しておく
これはふるさと納税されるなら必ず行っておかなければ行けない事です。
人によって収入や家族構成などで、ふるさと納税で税金の控除が受けられる金額は違います。
ですので、ふるさと納税できる上限額も違うんですね。
それを「寄付上限額」と言いますが、これを調べておかなければ、いくらふるさと納税をしたとしても損をしてしまう可能性が大いにあります。
例えば5万円が寄付上限額なのに6万円ふるさと納税をしたとすると、返礼品はもらえますが差額の1万円は自己負担、つまり持ち出しになってしまいますので注意が必要です。
ちなみに、この「寄付上限額」は、「さとふる」や「ふるなび」「楽天ふるさと納税」といった「ふるさと納税サイト」で簡単に確認できるようになっていますので、こちらでご自身のふるさと納税できる金額を確認してくださいね。
という事で、今回は「ふるさと納税を行う際にやっておきたい5つの事」をお伝えしました。
この「ポイントサイト」を経由して、ふるさと納税サイトのキャンペーンを利用し、高還元のクレジットカード決済を行うことでかなりお得にふるさと納税できますので、ぜひこちらを利用されることをお勧めします。
●寄付上限額確認ページ一覧はこちらから