【2019年最新版】ふるさと納税の期限はいつからいつまで?年末調整や寄付金証明はいつ申告? (PR)
こんにちは。
「ふるさと名人」の 森口恵美 です。
今回はご質問の多い、ふるさと納税の期限についてお話したいと思います。
よく聞かれるのですが、ふるさと納税に興味があるけれど、期限が分からない、ということです。
税金の仕組みって、期限がありますが、確定申告の期限だったり、年末調整の書類提出は12月だったりでややこしいですよね。
もくじ
ふるさと納税の期限
ですが、ふるさと納税はとても簡単に覚えられてしまいます。
なぜなら、「1月1日~12月31日まで」だからです。
この期間内で納税し、寄付金証明証が届いた分について、次年度の確定申告で申告をすれば、
次年度の住民税において還付がある、つまり住民税が減額される、ということなのです。
・・・はれれ、またまた難しくなったぞ・・・???
と思われるかもしれませんね!
詳しく説明したいと思います。
では、2019年(本年度)で考えて見ましょう!
2019年1月1日~12月31日までの間に、たとえば3万円の寄付を行ったとします。
この期間ならいつでも良いです。寄付金証明証が手元に届きます。
この3万円についての確定申告を、
2020年2月16日~3月15日(お休み等の関係で1日ほど前後することがあります。)
に、この証明証をもって税務署等で行います。
年末ギリギリの納付はお勧めできなり理由とは
※ただし、年末ギリギリの納付はお勧めしていません。
なぜなら、たくさんの方が申し込まれ、対応が遅くなり、次年度に回される・・・ということがあるからです。
また、人気のお礼の品については、11月くらいから相当の品薄になります。
期間限定の商品などもありますし、旬のものもございますので、
余裕をもって申し込まれることをお勧めしています。
すると、2018年6月から新たな住民税(昨年の所得金額で計算されます。)が算出され、納付となりますが、
その中において減額されている、ということなのです。
たとえば、3万円の寄付ですと、2,000円は寄付金、2万8千円が住民税より減額される、という計算になります。
ふるさと納税は現金で戻ってくる、という訳ではない
ここで注意していただきたいのは、ふるさと納税は現金で戻ってくる、というわけではありません。
ご注意ください。
しかしながら、2,000円の寄付金で、2,000円以上のお礼の品が戻ってくると考えると、
たとえば3万円の寄付なら、
2万8千円の税金減額+約1万5千円~2万円程のお礼の品
と考えると、こんなにお得な制度は無いのでは?と思います。
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ただし、給与所得以外の所得がある方は、税務署等で確定申告を行ってくださいね。
知れば知るほど楽しい「確定申告」。ウェブを利用して、簡単らくらく節税をしてみてくださいね!
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また、今回の記事を書いた「ふるメモ 編集長」森口恵美については、こちらから