【士業向け】新規開拓と既存顧客へのアプローチ マイル(クレカ)の活用術 (PR)
もくじ
マイルやクレジットカードに強くなることで得られるメリット
・新規開拓が簡単になる
・紹介が生まれやすくなる
・キャッシュポイントが増える
・永続的な繋がりが生まれる
ビジネスの本場、米国では、MGMマーケティング(メンバー・ゲット・メンバーズ)やリファーラル(紹介)マーケティングが盛んです。
既に顧客である顧客はサービスや商品を好意的な口コミで新たな見込み顧客を連れてきてくれます。
もちろん、アメリカを代表するカード会社であるアメックス社もその一つで、マイルを活用したマーケティングを行っていく上でとても強力なパートナーになります。
そもそもマイルとは
マイルとは
良くマイルマイルで聞くけどマイルって実際どういうもの??
と普段お金に関わる仕事をしている専門家であるFPや保険代理店、税理士など士業の方も多いのではないでしょうか?
マイルというのは、マイレージサービスの略で航空会社のポイントサービスのことです。
ですので、普段お持ちのT ポイントとか楽天ポイントと別に変わらない同じようなポイントで航空会社が発行しているポイントサービスになります。
航空会社が発行しているポイントサービスのことをマイルって呼ぶんだよってそのぐらいでいい
です。
一般的なポイントとマイルの違いは?
では、その一般的なポイントと何が異なるのでしょうか?
どうしてそんなに、マイル、マイルと熱狂的な人もいるのでしょうか?
そこで、知っておく必要があるのは、マイルの価値です。
マイルの「価値」ってご存知ですか?
ここで知っておいてもらいたいこと、それは
1マイル=1円の価値では無い!
飛行機しか乗れないわけではない!
という事なんです。
ポイントとマイルの価値の違いとは
代表的なポイントと言えば、楽天ポイントやdポイント、Tポイント、ポンタポイント、、、などがありますが、だいたいどこも
1ポイント=1円
として使うことができますよね。
でも、実はマイルは使い方によって
1マイル=0.5円にもなるし
1マイル=15円にもなる!
その差はなんと、30倍!!
30倍ですよ! 30倍。
使い方次第で全然価値が変わってしまうのがマイルのすごいところなのです。
国内線のANAマイルの価値
1マイル0.5円の価値から15円の価値になる仕組みをご説明します。
シーズンによって必要マイルが変わったり、手数料が変わったりもしますが、大体の目安はこんな感じです。
区間 | 金額(片道)【円】 | 必要マイル数(片道) |
東京⇒大阪 | 8,000~12,000 | 5,000~7,500 |
大阪⇒札幌 | 9,000~15,000 | 6,000~9,000 |
・東京~大阪:片道8,000円~12,000円
→必要マイル:片道5,000マイル~7,500マイル
・大阪~札幌:片道9,000円~15,000円
→必要マイル:片道6,000マイル~9,000マイル
なんと
⇒1マイル=1.5円~2円の価値になる!
国際線のANAマイルの価値
30倍にもなる15円になる仕組みは?
さて、マイルはなんと、「国際線」で更に威力を発揮します。
区間 | 座席クラス | 金額(往復)【円】 | 必要マイル数(往復) | 1マイルの価値(円) |
大阪⇔ソウル | エコノミー | 40,000 | 15,000 | 2.6 |
東京⇔ハワイ | ビジネス | 240,000 | 65,000 | 3.7 |
東京⇔ニューヨーク | ファースト | 2,300,000 | 150,000 | 15.3 |
・大阪~ソウル(エコノミー):往復 40,000円
→必要マイル:往復15,000マイル
→1マイル=2.6円(40,000円÷15,000マイル)
・東京~ハワイ(ビジネス):往復 240,000円(安い値段)
→必要マイル:65,000マイル
→1マイル=3.7円(24万円÷65,000マイル)
・東京~ニュ-ヨーク(ファースト):往復2,300,000円
→必要マイル:往復150,000マイル
→1マイル=15.3円(これが一番マイルの価値を高める)
つまり、マイルの価値を最大に高めるのは!
飛行機の国際線にて「ファーストクラス」に乗ったときなのです!
こんなこと、ご存知でしたでしょうか??
では、そんな価値の高くなるマイルはどうやって貯まるのでしょうか?
マイルはどのように貯めていく?
マイルが貯まる大原則とは
・飛行機に乗る=マイルが貯まる
ほとんどの多くの方はこのイメージが一番なのではないでしょうか。
当たり前ですが、マイルが貯まっていく普通の仕組みは、飛行機をお金を支払って予約して、搭乗することで貯まっていきます。
しかし、これは実はもっとも非効率な方法なのです、、、涙
なぜならば、例えばハワイにエコノミーで往復利用したとして貯まるマイルは、
約5,000マイルです。
もし年1回ハワイに行く人でエコノミーに乗るなら、5,000マイル貯まる!
・・・としても、
実は5,000マイルだけでは、無料で飛行機に乗れる「特典航空券」に変える事はできません(涙)
特典航空券とは、マイルを使って予約する無料の航空券のことを言います。
つまり、飛行機に乗ってマイルを貯めていては、飛行機に乗りまくらないとマイルが貯まらない!
出張が頻繁にあるビジネスマンやお金持ち以外ではマイルを貯めることができない方法なのです。
・・・という事で、飛行機に乗らないでマイルを貯めて飛行機に乗るにはどうすれば良いか?
クレジットカードのポイントをマイルに換えていく
クレジットカードをお使いの方でも、クレジットカードのポイントを貯めている方は結構多いのではないでしょうか?
しかし、果たして、お使いのクレジットカードはマイルが貯まりやすいカードですか?
マイルを貯めるための大切な方法として、当然ですが、
マイルが貯まりやすいクレジットカードを選ぶことは重要です。
現在、発行されているクレジットカードは無数にあり、
また、クレジットカードの種類やカード会社によって貯まるポイントの料率が違います。
例えば、アメックスなら100円の決済に対し1ポイント貯まるクレジットカードです。
さてではここで質問です。
今まで、クレジットカードのポイントをどのように活用していましたか?
多くの人は、交換できるアイテムの中から景品に変えたり、商品券に変えたり、楽天ポイントなどポイントとしてそのまま買い物に使ってしまっていると思います。
しかし、旅行をお得に楽しみたい!せっかくの旅行をビジネスクラスや高級ホテルでお得に楽しみたい!と思っている人にとっては、
これはとてももったいない事をしてしまっています。
なぜならば、
クレジットカードのポイントは「マイル」に交換することが出来る
からなんです!
つまり、クレジットカード決済している毎日のお買い物やネットショッピングでの決済で貯まっていくポイントをマイルに換えることが出来る!という事なのです。
まずはご自身が「マイルを大量に貯めるのにふさわしい、マイルが貯まりやすいクレジットカード」を持ちましょう!
そして、ご自身の大切なお客様にもマイルが貯まりやすいカードを提案してあげましょう。
持っておくべき厳選カードまず一枚目はこちら
FP・保険代理店、税理士など士業が知っておくべき、マイルを貯めるために優秀な厳選カードはこちらです。
大量にマイルやポイントを貯めていく上でまず、最初に顧客へのご紹介カードとして非常に有効なカードは、こちらセゾンプラチナアメックスです。
理由は、
富裕層や経営者などと普段接する機会の多いFP・保険代理店、税理士など士業にとって、紹介をする側、
紹介を受ける側の双方に大量マイルを貯めることができるカードであるからです。
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