ふるさと納税ポータルサイト比較!キャンペーンを利用して還元率20%アップも(2020年最新版) (PR)
はじめて方もリピーターさんも、ふるさと納税をする時、こんな疑問がありませんか?
「ふるさと納税、どこからすれば良いかわからない。」
「どんな返礼品を選べばよいか分からない。」
「おすすめサイトの選びかたが分からない。」
2020年現在、ふるさと納税を扱う「ポータルサイト」は実は16ほどあり、どれをどう選べば良いか分からない、といった質問をよく受けます。
返礼品選びも大切ですが、このふるさと納税ポータルサイト選びを間違えなければ、もっともっとふるさと納税をお得に便利に楽しめますよ。
というわけで、ふるさと納税プランナーが各ポータルサイトの特徴やメリットを分かりやすく比較してみました。
もくじ
ふるさと納税プランナーが厳選!オススメのポータルサイトでお得にふるさと納税!
早速ですが、ふるさと納税プランナーオススメのポータルサイトを下記に紹介します。
ご自身にあったポータルサイトをぜひ見つけてみてください。
サイト名 | 返礼品数 | 掲載自治体数 | こんな人にオススメ |
楽天ふるさと納税 | 約16.5万件 | 約1,050件 | 楽天経済圏を使っている人 |
ふるさとチョイス | 約27.5万件 | 約1,500件 | ニコニコエールを使いたい人 |
ふるなび | 約11万件 | 約500件 | アマゾンを使っている人・旅行券が欲しい人 |
さとふる | 約16.4万件 | 約850件 | 返礼品がすぐに欲しい人 |
au PAY ふるさと納税 | 約4.6万件 | 約200件 | auユーザーの人 |
楽天ふるさと納税を使うメリットとは
ずばり、普段から楽天市場で買い物をしている楽天経済圏にいる人は「楽天ふるさと納税」がオススメです!
理由は、楽天ふるさと納税でふるさと納税をすることで、楽天ポイントを貯める事ができるからです。
さらに、貯まった楽天ポイントを使ってふるさと納税をすることも可能です。
また、「お買い物マラソン」や「ポイント5倍」の日にふるさと納税をすることで、
もらえるポイントも5倍・10倍と増えていきます。
ふるさと納税は基本2,000円は自己負担(持ち出し)になるのですが、
もしポイントが5倍つく日(5のつく日や10日・20日・30日)に4万円のふるさと納税をすると、2,000ポイントが貰えます。
このポイントは1ポイント=1円で楽天市場内で使えますので、2,000円の自己負担もカバー出来てしまうんです。
また、参加自治体も返礼品の数も老舗のふるさとチョイスに続いて多いので、返礼品の数も豊富で選ぶのも楽しい!
2020年11月現在では「緊急支援品」も充実しています。
この「緊急支援品」とは、コロナウィルスの影響で打撃を受けている生産者さんの協力のもと、いつもより多い量で貰えるお得な返礼品です。
生産者さんの支援にもなり、私達も嬉しい、そんな返礼品ですのでぜひ一度確認してみてくださいね。
こちらからお得な緊急支援品の一覧は確認できます。
また、楽天ふるさと納税についてもっと詳しく知りたい人はこちらも参考にしてください。
ふるさとチョイスを使うメリットとは
ふるさとチョイスは取扱い返礼品数が25万以上、自治体数も1,500以上と、ポータルサイトの中ではNo.1を誇る老舗のふるさと納税ポータルサイトです。
2020年の今、ニコニコエール という生産者さん支援の特集があるのもふるさとチョイスです。
ニコニコエール はコロナウィルスの影響で困っている生産者さんたちが農林水産省に申請して支援を貰うことで、ふるさと納税の返礼品の仕入れをいつもより安く抑えてその分私たちへの返礼品を増やしてくれている特集です。
いつもの寄付金額で通常の2倍・3倍の返礼品が貰える嬉しい特集になっています。
また、生産者さんの支援もできますので、お互いWIN-WINの嬉しい特集なんです!
通常は寄付金額の3割までが返礼品の限度と決められていますので、今年はニコニコエール を使って自治体の素晴らしい返礼品を貰える大チャンスと言えます。
ぜひ活用してみてください!
ニコニコエールについて詳しくは下記も参考にしてくださいね。
還元率3倍以上も!ニコニコエール【ふるさと納税】期間限定増量中はいつまで?!コロナの影響を受ける生産者さん支援を!ふるさとチョイスで
また、ふるさとチョイスは2020年11月より、楽天ペイが使えるようになりました!
楽天のIDでふるさとチョイスのサイトにログイン出来て、支払いに楽天ペイが使えますので、楽天ポイントが貯まります!
楽天を使っているなら、チョイスでも楽天ふるさと納税でもふるさと納税が簡単に出来ますので便利ですね。
ふるなびを使うメリットとは
ふるなびはアマゾンを使っている人にオススメのポータルサイトです。
なぜなら、ふるさと納税をすることでamazonギフト券が貰えるキャンペーンを行なっているからなんです。
2020年11月はなんと、寄付金額に対して最大 7%のギフトコードをプレゼントするというキャンペーンをしています。
つまり、1万円の寄付なら700円分、5万円だと3,500円分、10万円なら7,000円分も貰えるんですね!
という訳で、アマゾンをよく利用される人にピッタリのポータルサイトです。
詳しくはこちらをチェックしてみてください。
また、ふるなびの魅力はキャンペーンだけでは無くて、返礼品に家電を扱っている数少ないポータルサイトでもあります。
家電の返礼品には賛否両論ありますが、自治体によっては農産物などの特産品は無く、家電工場が多い自治体もあります。
そういった自治体は家電を返礼品として取り扱って欲しいという事もあるんですね。
実際、2020年はコロナウィルスでリモートワークが進み、キーボードの返礼品に人気が集まっているという統計も出ています。
返礼品を受け取る人も、自治体もふるさと納税によって助け合っている関係を築いていますので、私は家電の返礼品は続けて欲しいなと思っています。
家電の返礼品は下記よりチェック出来ます。
また、ふるなびでは体験型のふるさと納税返礼品も充実しています。
リニューアルされたばかりのふるなびトラベルでは、寄付金額に対してトラベルポイントが3割分もらえます。
例えば、京都府亀岡市にふるなびトラベルで寄附を2万円分すると、6,000円分のポイントが貰えるという訳です。
こちらのトラベルポイントは有効期限がありませんので、来年に持ち越してもOK!
ポイントが貯まったら、寄付をした自治体の宿泊施設の予約などに使う事が出来るんです!
ふるなびトラベルはとても使いやすい仕組みになっていますので、旅行が好きな人や返礼品がたくさん届くと困ってしまう・・・という人にもポイントで保有しておけるのでオススメの返礼品です。
ふるなびトラベルについては、下記から確認できます。
さとふるを使うメリット
さとふるはソフトバンク系列のポータルサイトです。
ふるさと納税の掲載自治体も楽天ふるさと納税と同じくらい多く、今も掲載数を増やしているサイトです。
このさとふるを使うメリットとはこちらです。
①返礼品をすぐに欲しい人
さとふるで寄付をする最大のメリットとは、返礼品がすぐに届く事です。
人気の自治体では2〜3ヶ月かかる所もある中、さとふるで申し込みをすると早くて3日後くらいに、大体1週間程度でお礼の品が届きます。
という訳で、返礼品が早く欲しい人に対応してくれるので、例えばお正月の準備に使いたい!など季節のイベント利用にも使う事が出来ます。
(繁忙期では時間がかかる事があります。)
また、返礼品でも「さとふる限定」の物があり、そちらは同じ寄付金額でも少し増量されていたり、オマケが付いていたりとお得です。
さとふる限定のお礼の品について詳しく知りたいなら下記公式ページへどうぞ。
②3と8の日は「さとふるの日」というキャンペーンをしている
さとふるでは、「3」と「8」がつく日にふるさと納税をする事で、amazonギフト券が当たるキャンペーンを行なっています。
どういう事かと言いますと、1万円以上のふるさと納税を行うと、amazonギフト券が当たるキャンペーンに口数2倍で応募できる、という事なんです。
③アメリカンエキスプレスのクレジットカード決済をする
ふるさと納税の入金については、現金振り込みなど様々な方法がありますが、一番早くてお得なのはクレジットカードを使う事です。
クレジットカードを使うと、申し込んだそのタイミングで寄付を完了させる事が出来ますし、キャンペーンに応募する権利を貰えます。
その中でも現在キャンペーンの対象となっているクレジットカードが「アメリカンエキスプレス」のクレジットカードです。
アメリカンエキスプレスのクレジットカードでふるさと納税を行うと、通常時は0.5%のアメックスポイント(クレジットカードのポイント)が貰えます。
※アメリカンエキスプレスではふるさと納税などの公的利用は、ポイント還元率が1%→0.5%になります。
ただし、2020年現在では12月31日までのふるさと納税利用に対して、ポイント還元率が1.5%のキャンペーンを行なっているんです。
そしてさとふるもそのキャンペーン対象サイトとなっています。
という訳で、アメックスのカードを使って決済を考えているならさとふるを使うメリットがある、ということになりますね。
2020年コロナウィルスの支援活動を使うのもお得!
さとふるもコロナウィルスで影響を受けている自治体の支援を行なっていますが、他のサイトと少し違う面白いことを行なっています。
さきに寄付で自治体の観光施設を支援!
現在、コロナウィルスの影響で国内外の観光客が減り、観光地では大きな損害を受けているのが現状です。
そんな地方自治体の宿泊施設に「さきに寄付」を行なって、後日コロナウィルスが落ち着いたら宿泊券を持って寄付をした宿泊施設を利用する事ができるのがこのさきに寄付なんです。
このさきに寄付に登録されている宿泊施設では、ふるさと納税でさきに寄付をしてくれた人の為にホテルや旅館の部屋をリノベーションしたり、実際の宿泊時には優遇サービスを受けられるなど様々な工夫をされているところも出ています。
コロナウィルスの影響を受けている地域や自治体の方にとっては今ふるさと納税の支援を受けられる事は大変ありがたい事ですので、もし利用してみたい地域や施設があれば支援をしてみるのはいかがでしょうか?
さきに寄付で寄付できる宿泊施設は下記公式ページよりご確認くださいね。
au PAY ふるさと納税を使うメリットとは
auユーザーに強いサイトはこちらです。
au PAY ふるさと納税はauコマース&ライフ株式会社とKDDIが運営しているふるさと納税のサイトで、Pontaポイントが使えたり、決済が手軽に出来るのでauユーザーにとっては活用しやすいポータルサイトとなっています。
ポイント還元率も1%と、他サイトではポイント還元が無いサイトもある中で多い方になります。
但し、ふるさと納税のサイトとしては後発組になりますので、掲載自治体・返礼品の数は少ないです。
また、貯まるポイントはauPAYマーケットでしか使えないなど制限もあります。
反対に見てみると、返礼品数が少ない為選びやすいと言った面もありますので、年末の駆け込み納税には使いやすいかもしれませんね。
ふるさと納税の仕組みを簡単におさらい!
ふるさと納税とは、本来自分が住んでいる自治体に納めている税金の一部を、出身地の自治体や応援したいと思っている自治体に寄付することができる制度です。
多くの自治体では寄付のお礼として「返礼品」を用意しています。
さらに、寄付した後に確定申告やワンストップ特例制度といった手続きをすることで、自分が支払うべき住民税や所得税からふるさと納税を行なった分が翌年控除されます。
ただし、全額控除される訳ではなく、2,000円を超える部分が控除の対象となってきます。
つまり、自己負担2,000円でふるさと納税が出来て、地方自治体が提供する「返礼品」が貰えるということになります。
誰でもいくらでも「ふるさと納税」できるの?
こちらもよく頂く質問ですが、ふるさと納税できる額は収入や家族構成などの要因で変わってきます。
こちらはふるさと納税のポータルサイトや総務省のページに「シュミレーション」出来るページがありますので、参考にしてください。
寄付上限額を上回った部分は「自己負担」になります。つまり、所得税や住民税の控除対象では無くなりますので注意が必要です。
参考に、こちらの「簡単上限シミュレーション(楽天)」でも確認できます。
こちらのボタンから公式サイトのシュミレーションページに行きます。
簡単に確認することができますので、ふるさと納税する前は必ず一度確認してくださいね!