ふるさと納税で使いたいキャッシュレスまとめ【最新版】 (PR)
2020年12月現在、ふるさと納税でもキャッシュレス決済が進んでいます。
特に大手ふるさと納税のサイトがキャッシュレス決済を導入しているんです。
その中には、大きなキャンペーンを行なっているふるさと納税サイトもあります。
と言うことで、ふるさと納税でキャッシュレス決済を使うことのメリットとキャンペーンを解説したいと思います。
※ふるさと納税を行う前に、まずはご自身がいくらまでふるさと納税が出来るのか、調べておきましょう!下記から簡単に調べられます。
キャッシュレスが使えるふるさと納税のサイトを集めました!
最新のふるさと納税で使いたいキャッシュレスをまとめました。
- さとふる×PayPay
- ふるさとチョイス×楽天Pay
- ふるさとチョイス×d払い
- ふるさとチョイス×Amazon Pay
キャッシュレス×ふるさと納税のキャンペーンとは
「さとふる」×PayPay
現在進行形でキャンペーンが行われているのが、さとふる×PayPayです。
「さとふる」のふるさと納税を、PayPayオンライン決済にてお支払で使うと以下のとおりPayPayボーナスを付与するキャンペーンを実施されています。
※ 本キャンペーンはPayPay株式会社が実施するものです
※ 本キャンペーンは予告なく中断・中止・変更される場合があります
▼実施期間と付与率
12月01日(火)~12月31日(木):3%
01月01日(金)~01月11日(月):5%
(出典:PayPay公式サイト)
PayPayボーナスとは?
PayPayボーナスとは、PayPayで利用できる現金相当のポイントのことを言います。
1ポイント=1円でPayPayが使える店舗で、スマートフォン決済やインターネット決済が出来るポイントです。
ただし、こちらのポイントは出金と譲渡は出来ません。
12月31日までは寄付金額の3%が、2021年1月1日~1月11日までは5%のPayPayボーナスが付きますので、来年度のふるさと納税も計画的に考えて1月11までに実行するとお得になります。
PayPayをさとふるで使う時の注意点
ここは絶対に抑えて欲しいのですが、PayPayを「さとふる」を使う時の注意点があります。
PayPayは必ずクレジットカードで一度チャージをしてから(PayPay残高)、PayPay残高から支払いをしてください。
PayPayはクレジットカードで直接決済も出来てしまいますが、それは今回のキャンペーンの対象外になります。
使える上限額も注意!
PayPayで決済できる寄付金額にも上限があります。
- 12月:付与上限額15,000円/1回
- 1月:付与上限額上限額20,000円/1回
- 期間中付与上限額100,000円
この上限額に気をつけてふるさと納税を行なってください。
レビュー投稿でも貰える!PayPayボーナス
12月1日〜12月31日まで、「さとふる」でレビュー投稿を200文字以上すると、なんとアマゾンギフト券かPayPayボーナス300円分を貰えます!
しかも、1返礼品に対し1レビューが対象になりますので、もし複数の返礼品に申し込みされていたら全てが対象になるのでオススメです。
さらにポイントアップを狙う方法はこちら!
①ソフトバンクを使っている人は、「まとめて支払い」でクレジットカード還元率をアップ!
※出典:ソフトバンク公式ページ
ソフトバンクのキャリアを使っているなら「まとめて支払い」を使うとクレジットカードのポイント還元率がアップしてさらにお得です!
②ポイントサイト経由でさらに3%のポイント還元!
さらにポイント還元率を上げるなら「ポイントサイト経由」でふるさと納税がオススメです。
ポイントサイトとは、ポイントを貯めることでお小遣いを稼ぐことができるサイトのことです。
ポイントサイトを経由して「さとふる」や「ふるなび」といったふるさと納税のサイトへ行き、ふるさと納税を行う事で、利用したポイントサイトのポイントが貰えます。
そのポイントサイトで貰ったポイントは、現金や電子マネー、マイルなどに交換する事ができますので、おこずかいをためる事が出来る、と言うわけなんです。
2020年12月現在、「さとふる」の還元率は3%となっていますので、PayPay×「さとふる」のキャンペーン、レビュー投稿キャンペーン、ポイントサイトの還元率を合わせるとなんと9%もの還元率になります。
ここにソフトバンクのまとめて支払いを使っていれば、クレジットカードのポイント還元が1%以上、多いものなら3%の還元も受けられますので、まさに10%以上の還元を受ける事が出来るんです。
ポイントサイトの還元率は随時変わりますので、最新情報は下記から確認してくださいね!
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ふるさとチョイス×楽天Pay
今まで特定のポイント決済やポイント還元が無かったふるさと納税の老舗サイト、「ふるさとチョイス」でもキャッシュレス化が始まりました。
しかも「楽天Pay」での決済です。
「ふるさとチョイス」で「楽天Pay」を使うメリットは下記のようになります。
- 楽天IDを利用して簡単にログイン出来る
- 決済の際に楽天ポイントがたまる
- 貯まった楽天ポイントを決済時に利用できる
つまり、楽天ユーザーの方なら楽天のサイトでお買い物をする時のように、「ふるさとチョイス」でも簡単にログインして買い物をする感覚でふるさと納税が出来る!と言うことなんです。
また、楽天ポイントがふるさと納税をすることで貯まり、楽天ポイントを使って決済も出来ますので、楽天ユーザーの人は支払いもラクになるんですね!
ふるさとチョイス×d払い
ふるさとチョイスでは「dポイント」を使って決済する「d払い」もキャンペーンを行っています。
2020年12月1日~12月31日まで、dポイントクラブの人でd払いで「ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」
」からふるさと納税を行うと、抽選で1万人以上にdポイントが当たるキャンペーンに参加することが出来ます。
条件は、dポイントクラブに加入していてdポイント払いで15,000円以上ふるさと納税をされた人になります。
また、初めてdポイント払いで3,000円以上ふるさと納税をした人には、1,000円分のdポイントが貰えますので、こちらもお得になります。
上記キャンペーンのdポイントは2021年中旬に付与され、2021年4月30日(金)までの期間限定ポイントとなります。
ふるさとチョイス×Amazon Pay
またAmazon Payでも「ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」ではふるさと納税が出来るようになりました。
もしふるさと納税をAmazon Payでの支払いを選択してAmazonギフト券をお持ちの方がギフト券を使ってふるさと納税をすると、2%のAmazonギフト券がプレゼントされます!
もちろん、ログインも好きなアカウントから出来るようになっています。
ということで、これまで以上に「ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」でのふるさと納税がやりやすくなりました!
「ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のサイトはこちらからどうぞ
ポイントはどのくらい貯まるの?
楽天Payを使ってふるさと納税をすると、100円ごとに1ポイントが貯まります。
この時、楽天ポイントは1ポイント=1円の価値がありますので、還元率は1%となります。
10,000円の寄付をすることで100円相当の楽天ポイントが貯まるという事です!
ふるさとチョイスを今まで使っていた人にとって、現在までは特定のポイント加算という事はありませんでしたので、毎年のふるさと納税で楽天ポイントを貯めてみるのも一つの方法ですね!
もし楽天Payを使って今後決済をしたいと考えているなら、必要になるカードが楽天カードです。
楽天Payへのチャージは楽天カードが対象カードとなります。
楽天カードは年会費が無料の物と、年会費が3,000円・10,000円(税別)かかるカードがあります。
年会費がかかるカードはポイントの貯まり方が変わってきますが、年間10万円以上使われるならゴールドカード(年会費3,000円+消費税)がオススメです。
楽天カードをまだお持ちでない人は、下記も参考にしてください。
もちろんクレカもおすすめ!キャンペーンとオススメクレジットカードはこれ!
(引用:アメックス社公式サイトより)
アメックスのクレジットカードもただいまふるさと納税でポイント還元のキャンペーン中です!
- さとふる×アメックス→ 1.5%還元
- auPayふるさと納税→ 1.5%還元
- G-Callふるさと納税→ 2.5%還元
ただし、SPGアメックスカードなどアメックスのプロパーカード以外は対象外になります。
クレジットカードのポイントを貯めているなら、アメリカンエキスプレスのカードを使って還元率を上げる方法が有利ですね!
ふるさと納税で使えるクレジットカードについて詳細が知りたい場合はぜひ下記も参考にしてください。