ふるさと納税のバイブル!2017年のおすすめを調べるならこの書籍! (PR)
こんにちは。
「ふるさと名人」こと 森口 恵美 です。
さて、今日はこんな本が出ているので、紹介したいと思います!
ふるさと納税者にオススメのガイドブック!
私も参考にしているこの本は、とても詳しく、また内容たっぷりに、全国各地のふるさと納税を紹介してくれています。
なんと、「ふるさと納税」界では超有名人の「金森重樹」氏も紹介してくれています!
その他、ふるさと納税の達人方もオススメの自治体を紹介してくれています!
ふるさと納税 お礼の品のコスパは下がったの?
総務省からの通達もあり、ふるさと納税のお礼の品が寄付金額の3割までにとどめるように、ということになりました。
一部のお礼の品は無くなったり、少なくなったり・・・という事が事実あります。
しかし、「ふるさと納税」のおかげで過疎化していた村に農業や産業がよみがえったり、観光地がメインの自治体が潤ったりと、メリットのある地方もたくさんあるのです。
一部の自治体では、総務省へお礼の品の上限を上げるよう、申請しているところも出始めました。
もちろん私も、寄付金集めのためだけに、多すぎるお礼の品はどうかと思います。
例えば、自治体によっては商品券やクオカードという、地方の特産品に関係の無いものを配布するところもあったのですが、それはどうなんだろう?と思っていました。
ですが、ただ都内の税収が減る、という理由だけで自治体の産業をまたもとの規模に戻してしまうのはどうなんだろう、と思います。
また、パソコン等の電子機器をお礼の品にするのはやめるように、という通達もあったようです。
ですが、電子産業がメインの自治体もあると思うのです。
また、観光産業がメインの自治体もあると思うのです。
それぞれの自治体がそれぞれの特色を出して、それに賛同してくれる方がいて寄付が行われるのなら、それはとても素敵なことなのでは?と私は思っています。
先日もあるテレビ番組で、司会者がまるでふるさと納税は都内の税収を減らした駄目な制度だ、と言わんばかりに話をし、コメンテーターの方々もうなづいていましたが、本質を分かってお話されているとは到底思えませんでした。
ですが、自治体の方々はこの通達にも負けず、頑張っておられると思います!
今「ふるさと納税」はとってもホット!
多くの方が利用されていて、自分が行ったことの無い自治体のことも知ることができて、とても良い制度だと私は思っています。
私も「ふるさと納税」を始めてから知ることの出来た地方自治体がたくさんあります。
ファンになった地域もあります。
「日本は広いなー!!」と正直に思いました!
もしまだふるさと納税をされたことが無い方や、もっと知ってみたい!と思われる方は、ぜひこの本を見てください!
ふるさと納税のお礼の品の多さにも驚かれると思います。
ふるさと納税をする際の注意点なども詳しく書いています!